ブログ「言葉美術館」

■尋ね求める魂 「イエーツ詩集」■

2016/05/19

515hwaafekl「しかしひとりの男は、あなたのなかの

 

尋ね求める魂そのものを愛した

 

そしてその変化する表情の奥にある

 

悲しみを愛した」

詩のタイトルは「あなたが年をとって」。

「多くの男たちがあなたの明るい愛嬌を愛した そして真偽はともあれ熱情をもってあなたの美しさを褒めたたえた」

のあとにくるのが冒頭の四行。

たっぷり十分くらい、うっとりとした。

私のあこがれが、美しい言葉とともに、あったから。

この地で、なるべく心地よく生活してゆくために必要な「労働」に従事して、腕がしびれているけれど、イエーツにすくわれた。

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