*FB*「日本文藝家協会」のパーティー
ごきげんよう。
今年の11月に出版予定の本の準備で、つねになにかに追われているような今日この頃。時間が足りなくてタンゴも我慢気味だからね、欲求不満モードな金曜日の朝。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
私ったら、今年のはじめに「日本文藝家協会」という、なんだかすごいところに入会しまして、これは敬愛する中田耕治先生のご推薦によるものなのですけれど、昨日、パーティーに参加してまいりました。
高名な作家先生たち、出版社の方々、マスコミの方々、300名くらいが集うなか、ぽつんと過ごしていただけですけれど、貴重な体験でした。
ひとりではどうしても無理っ、と数日前に突然、同伴をお願いしたお友達、フリーライターの松崎美和子さんがいらしてくださらなかったら、どうなっていたのかわからないわ。ありがとう美和子さん。
彼女は、路子さん、こんな隅に座ってないで、ほら、あちらに行きましょう、あの方々にご挨拶しましょう、と社交を促してくださったのでした。
写真は、新入会員の記念写真。それからパーティー終了後に美和子さんが「写真、撮りましょう」と撮ってくださった一枚と、美和子さんとの写真。
本日の言葉のプレゼントは「サガンという生き方」から。
「あなたのほんとうの目の色を、ほんとうの髪の色を言ってくれた人はいましたか?」
誰かから関心をもたれるということ。
ときどき思い出す、サガンからの問いかけ。