*フェイスブック記事 ◇おしらせ ブログ「言葉美術館」

*FB*「オードリー・ヘップバーンという生き方」重版のお知らせ

20161129-2

ごきげんよう。
久しぶりに海を見ましたら、いろんな記憶がよみがえって、記憶の洪水のなかで溺れそうな昼下がり。ぶくぶく。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 

こういうのを、相乗効果と言って間違いはないでしょうか。

『オードリー・ヘップバーンという生き方』、こちらも編集者さんから嬉しい重版のお知らせが届きました。

いつもしつこく言っているように、出版された本は私の子どもたち。
『オードリー・ヘップバーンの言葉』ばかりが、ちやほやされて、だから、生き方のほうが、私のことも忘れないでっ、って言っているみたいに思えるのでございました。
この調子でそろそろ『サガンという生き方』あたりが声をあげてくれないかしら。だめ?

というわけで本日の言葉のプレゼントは、ミキプルーンの会社が製作したオードリーのカレンダー、11月から。

***
フリルを取り去って、リボンを取り去って、「そのほか」を取り去れば、肝心なものの輪郭がはっきりと見えてきます。
***
カレンダーだから12個の言葉がピックアップされていて、担当者の方がお選びになったものだから、とても新鮮。

あのたくさんの言葉のなかからこれをお選びになったのね! って。
彼が、彼女が、どんな言葉に反応するか。
私にとって、とても興味がある分野なのでございました。

重版の記念撮影は、このカレンダーを背景に。

ほんとはこの上に鏡があって、私の顔も少し映しいれてみようかと試みましたら、「こ、これは私じゃない、ぜったいに違う……」と悲鳴をあげたくなるような、ひどいもの(ありのまま、とも言います)がそこに映っていましたので、トリミングしたのでした。しよんぼりすぎだわ。

-*フェイスブック記事, ◇おしらせ, ブログ「言葉美術館」