*FB*岡山、トークイベントのご報告
2018/04/20
ごきげんよう。
編集者さんとの打ち合わせを終えて、約束した締め切りの期日についてあらためて考えて、すでにしょんぼりモードの夜のエントランス。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
4月14日の土曜日に開催された岡山、天満屋でのトークイベントの写真が届きましたので、みなさまにご報告いたします。
オードリー・ヘップバーン写真展会場内、オードリーの映画のなかでも、一番ファッショナブルな「パリの恋人たち」、その大きな写真の前、すてきな場所をご用意いただきました。
MCの渡辺さんに導かれて、オードリーの魅力を、私、ちゃんと語れたかしら。
11時からと14時からの2回。写真は11時の回のときのもの。
みなさま、うなずきながら熱心に聞いてくださって、私はとても嬉しかった。
サイン会では、愛読者です、なんておっしゃってくださる方々にもお会いできて、感無量。
読書感想文の本に選びました、なんて17歳のキュートな女の子も。
こんなにすてきな機会をいただいて、私はありがとう、のきもちで胸いっぱいでした。
本日の言葉のプレゼントはオードリーから。
「彼は私のために存在しているのです」
最後にして最良のパートナー、ロバートについての言葉。
謙虚なオードリーだからこそ、こんな言葉を彼女に言わせたロバートってすごいと思うの。
(……いちどでいいから、言ってみたいセリフね。)
そのロバートの言葉。
「いまもなお愛は可能だと、オードリーを説得することが重要でした。なぜなら二度の結婚の失敗で、彼女はもう愛とは縁がないと思っていたからです」
ふたりが出逢ったときオードリーは51歳(ロバートは7歳下)。51歳!いまの私の年齢ね。がんばるわ。