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*FB*言葉シリーズ、3冊同時増刷の喜び

2018/12/17

 

ごきげんよう。

郵便物を投函するために、本日一瞬だけ外に出ましたら、木枯らしぴゅうぴゅう、冷たい風にさらされて、駆け足でお部屋に戻って、ぬくぬく。

そんな夜のエントランス。

みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

本日は午後のはじまりから5時間近くに渡って「読むことで美しくなる本シリーズ(別名:言葉シリーズ)」の担当編集者、大和書房の藤沢陽子さんと打ち合わせ。

 

陽子さん、お部屋に入っていらしてすぐに「路子先生! 嬉しいお知らせがあります!」

って。

「シャネル、オードリー、バーキンの増刷が決まりました! これでシャネルは16刷、オードリーは17刷、バーキンは4刷です!

(マリリンは今回仲間はずれだけど、ちょっと前に増刷になって3刷、がんばってるのよ)。

 シャネルは12万部越えましたし、オードリーも9万部、累計で25万部越えましたよー!」

 わーい。嬉しい。

 

心はずみ、私たちはその後、今後の出版計画について、あれこれ夢想妄想……。

話は尽きず、私は、まだまだ出したい本がこんなにある、もうちょっと生きたいな、とめずらしく前向き(というのかわからないけど)なムードになったのでした。

最後に、ようやく3月はじめに出版予定の本の写真選びを。これまた楽しい作業でした。

というわけで、本日の言葉のプレゼントはマリリンから。

「とにかく、自分らしくなれなかったら、何になってもしかたがないでしょう?」

ほんとにそうね、マリリン。だいすき。

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