◆第23回 7月16日「関白秀次の切腹」
2016/07/24
エナジーが枯渇しているのか、それとも、すべきことが多いのか。
もう、なにがなんだかわからなくなって、青息吐息な今日この頃。
そうよ、私、ほんとうは、咲かせて咲かせて桃色吐息~が好きなのに。
……。
みなさまはお元気でお過ごしでしょうか。
■7月16日土曜日15:00~18:00「山口路子のミューズサロン」のご案内です■
■テーマは、「関白秀次の切腹」!はい、路子サロン初の日本史です。*関白秀次って、豊臣秀吉の甥ね。
あれは、3月の初めころでした。生き方シリーズの担当編集者カドカワの岡田さんと、いつものように、「元気をちょうだいな」「はい、どうぞ」的な会話をしているなかで、「さいきん、面白い本作りました?」って私が尋ねたところ、岡田さん、とっても得意そうに「関白秀次の切腹」のお話をしてくださったのでした。
「ものすごく面白い本なんです!これまでは○○という話でしたよね? それが実は○○だったということで、そうなると、今までの○○はまるで違っていて、○○が真実ということになるんですよ……どうだ!」
……。
私、すっかり引きこまれて、著者の矢部健太郎先生を、ぜひ路子サロンに、とお願いしたのでした。
矢部先生の「関白秀次の切腹」は、大河ドラマ「真田丸」でも大活躍。
私、ぜーんぶ観ているからワクワク。
以下、矢部先生からのお便りを一部だけこっそり……。
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先日、「真田丸」の後編ガイドブックが発売され、秀次切腹のシーンは7月17日になったとのこと。これも何かのご縁かと思っております。(路子注:路子サロンの翌日が切腹シーンなの!)
7月10・17日の回には、「真田丸」のタイトルロールに私の名前も挙げていただけるとのことでした。
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というわけで、この矢部先生をまるごと独占して、あれこれ聞いてしまえる路子サロン、ご一緒しましょう。
■矢部健太郎先生は、國學院大學文学部の教授。「関白秀次の切腹」はこちらをどうぞ!