これまでのサロンのお話

◆第3回<5/23「路子と一緒にマグリット」>

2016/06/22

はい、六本木の新国立美術館で現在「マグリット展」が開催されています。

もう行かれた方、これからの方、行く気もない方、いろいろかと思いますが、マグリットについて、おしゃべりするひとときをご一緒しませんか。

私は処女作になります美術エッセイ本「彼女はなぜ愛され、描かれたのか」

(「美神(ミューズ)の恋」として文庫化)で、マグリットと彼のミューズ、ジョルジェットについて、書いています。

 

エッセイのタイトルは「そのままの女を愛する男のメッセージ」。とりあげた絵のタイトルは『無謀な企て』。マグリットとミューズであり妻であるジョルジェットの胸がきゅんとするエピソードを紹介して、とっても羨ましがっています。

 

路子サロンではそんなお話もして、それから私も少しマグリットを知る努力をして、みなさまにマグリットのあれこれをお話できればいいなあ、と考えています。

 

ミューズの恋

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