*フェイスブック記事 ◇おしらせ ブログ「言葉美術館」

*FB*救出されたマドンナ

 

 ごきげんよう。

 本日ふたつ目の投稿です。

 数日前、娘がうひうひ、と私のところへ来て、「おもしろいの見つけたよ」と、とあるTwitterの投稿を見せてくれました。

 ジュンク堂書店 柏モディ店のツイート。

 そこにはこんな言葉が。

「売れない本 救出大作戦 知られざるヤバすぎる傑作・名作20選」

 そして、そこになんと、私のマドンナが!

 救出されていたのです。

 「シリーズ中なぜかこれだけ売れなかった、マドンナの言葉」

 えーん。しくしく。苦手分野のアメリカの音楽の世界。すごく大変だった。知らない世界の人を書くということにおいては、ある意味いちばん汗水たらしたし、時間もかかったマドンナ。

 そう、そうなの。なのに、なぜこれだけ売れないの、くらいに売れていない。

 それをこんなふうに「救出」してくださって。

 嬉しいのも大きいけれど、書店員さんの本に対する愛、そしてユーモアがとっても好き。

 直接行ってお会いして、「ありがとう」ってぎゅーってしたいくらい。

 本日の言葉のプレゼントはマドンナから。

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ヘアスタイルやメイク、ファッションなど外見の変化は、そのとき私が何にインスパイアされているかの「反映」なの。

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 ほんとうにそうね。

 私はいまピナ・バウシュ、あとはジェーン・バーキンかな。

 山本耀司を着たいし、メンズのデニムと白シャツも着たい。

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