ブログ「言葉美術館」

■■『ほめ言葉ハンドブック』の集い■■

2016/06/10

Dsc_0137もうかれこれ七年くらい、おつきあいいただいている祐川京子ちゃん。

彼女から出版記念のお食事会にお誘いいただいた。知らない人たちがたくさんのなかで、ちゃんと社交的にふるまわないといけない場、というのが、かなり苦手で、それが年々ひどくなってゆくので、そういう場に身を置くのはほんとうに久しぶりだった。

そして、隅の席を選んで座り、たまたまお隣のかわいい女性の方が、私の生き方シリーズを好んでいてくださっていたので(とくにマリリン)、彼女とお話をして、ほとんどの時間を過ごした。

二十数人が参加していて、最後に一分間スピーチがあった。私は、とっても興味深く耳を傾けた。

みなさん、私とは違う色彩の世界でご活躍。

驚くほどの経歴をお持ちだったり、有名な方だったり、それぞれにご自身の世界をお持ちで、そこで活躍をしている方々ばかり。

私が身を置く文芸ワールドとは、やっぱり違う。

でも、なんだか気持ちがよかった。斜にかまえていないで、まっすぐに前を見て、お話をする姿に、でも、きっとこの方たちだって、それぞれにいろんなものを抱えているんだろうなあ、なんて想像して、人間って愛しい……までゆき着けた。

なんだろう、ほんとうに、あまりない体験だから、これは……そう、久々に海外旅行に出かけた気分。なんておおげさかな、やっぱり。でもそんな気分。

 

写真は『ほめ言葉ハンドブック』が私の書棚にある風景。「ホモセクシャルの世界史」と「エロスの美術と物語」にはさまれて、うれしそう?

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