*フェイスブック記事 ブログ「言葉美術館」

*FB*逃避の名言集、びっくり嬉しい光景

ごきげんよう。

からだの中心にあるはずの芯みたいなのがどこかにいっちゃっているかんじで、どうにもふにゃふにゃな、そんな土曜日の昼下がり。

みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

12月初旬発売予定の新刊、最終段階に入り、目がしょぼしょぼ。
(12月14日土曜日18時半より出版記念イベント予定。お知らせはもうすぐよ)

そんななか、編集者さんから嬉しい写真が届きました。

竹ノ塚駅近くの書店さん。
すごい光景がひろがっていて、びっくり。嬉しい。
逃避のお祭りみたい(どんな)。
ありがとうございます。
竹ノ塚駅近くの本屋さん、書店員さんっ。

というわけで本日の言葉のプレゼントは「逃避の名言集」、メイ・サートンから。

「今朝は泣きながら目を覚ました。六十近くになって、人は自分を大きく変えることができるのだろうか」

私はこの言葉のタイトルとして、

「泣きながら目を覚ます朝を何度もむかえているなんてさびしすぎます」
 
って書いたけれど。

この言葉を書いてから6年経っても、これだもの。しょんぼり。しくしく。

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