◇渋谷マークシティでマリリン♡
いま、渋谷のマークシティ、マリリンがいっぱいです。
マークシティのバレンタインイベントをマリリンがナビゲートしているみたいなかんじになっています。
ミニ写真展もあり、そこにはマリリンの言葉もそえられていて、そしてピンクのマリリン色の、冊子もあります。これがとっても素敵だとみなさんおっしゃいます。
私のところに、このお話が届いたのは昨年の夏頃でした。
お話をくださったのは、熱意ある女性の方で、彼女は私の大切な『マリリン・モンローという生き方』をお読みになって、バレンタインのマークシティをマリリンでいっぱいにしたい、そのときに私の本からいっぱい言葉をひろいたい、とおっしゃってくださいました。
それが実現することになり、年末、私は珍しいほどに忙しい時期でしたが、彼女が打ち合わせにいらして、そのときに『マリリン・モンローという生き方』をおもちになっていて、付箋紙がいっぱいいっぱい! 貼られていたことにとても感激しました。
マリリン色の冊子にミニエッセイを書かせていただきました。
それが好評で、写真展のところにも、飾られることになったと昨日知りました。
心こめて書いた文章が、それは短いものだけど、私の書いたものがどこかで受けいれられていることの幸福を思います。
このような華やかなイベントを通じて、マリリンの魅力がさらに多くの人に届きますように。
そして私が信じるマリリンの真の魅力が、より多くの人に届くといいなあ。
みなさま。ぜひ、マークシティのマリリンに会いにいってくださいね。
*私の役割はマリリン色の冊子と、写真展に使うマリリン語録の監修、ということになります。
最後に、いま私の心に響くマリリンの言葉。
男女が抱擁しているロダンの『神の手』を見てマリリンは言いました。
「ほら、このふたり。なんて美しいのかしら。
男は女を傷つけてはいるけれど、彼女を愛したいと思っているのよ」