◇「エディット・ピアフという生き方」トークイベント
「エディット・ピアフという生き方」、3月10日発売予定です。
生き方シリーズも6冊目となりました。
ピアフはずっと書きたかったアーティストのひとりで、小説『女神(ミューズ)』のラストシーンにはピアフの曲が流れますし、『軽井沢夫人』もエロティックにピアフを口ずさみます。
そして恋愛エッセイ『恋に溺れて女になる』では、「恋に溺れる女」代表としてピアフをたくさん登場させています。
今年2015年はピアフ生誕100年。
こんなドラマティックな年に大好きなピアフの本を出せることが、とても嬉しいです。
さて、書店に並ぶまでにはもう少し時間がありますが、久しぶりの出版記念のトークイベントを開催します。
*本もまだできていません、写真は作業途中のカヴァーです。
今回は祐川京子さんがナビゲータをつとめてくださいます。
祐川京子さんは2009年に『ココ・シャネルという生き方』の出版記念を兼ねたトークイベントでもナビゲーターをしてくださった方。
彼女とのおしゃべりはとても楽しくて、その効能が今も続いているのでしょう、先日『ココ・シャネルという生き方』がまた重版、15刷りという私としてはびっくりな数字になっています。
ピアフもシャネルみたいになるといいなあ、と願いつつのイベント。
私はいろんな管理が苦手でご案内を差し上げられない方々が多く、ここにご案内いたします。
いろんな嫌なこと、辛いこと、もちろん楽しいことも、それから考えなくちゃいけないことなど、なにかとたくさんおありかと思いますが、日曜日の夜のひととき、ピアフ色の世界へいらっしゃいませんか。
3月8日の日曜日、17:30スタート、21:00くらいまでです。
場所は銀座周辺です。ご連絡いただいた方にお知らせします。
会費は6000円前後で調整中。トークイベントののち、お食事タイムです。会費にはできたてほやほやのピアフの本も含まれています。
人数に限りがありますので、先着順となります。ご了承ください。
参加希望の方はこちらまでご連絡ください。contact.michiko2014@gmail.com