*フェイスブック記事 ◇おしらせ ほやほやのお知らせ ブログ「言葉美術館」
◇『オードリー・ヘップバーンの言葉』発売です!
ごきげんよう。
2016年の真夏。
私、またひとり、子どもを産みました。
『オードリー・ヘップバーンの言葉』(大和書房)。
オードリーの言葉から彼女の人生を知るという構成。見開き右に言葉、左にその言葉についての物語。
私は帯の「読むことで美しくなる本」という言葉が気に入っていて、読むだけで美しくなる本」ではないところがポイントなのでございます。
読むだけで美しくなるのは不可能ですけれど、エステに行くことで、フレッシュなものをいただくことで、あるいは適度な運動をすることで、そして、読むことで美しくなる、というのはたしかにありますものね。
もとになっているのはもちろん『オードリー・ヘップバーンという生き方』。
そのあたりに関するあんなことこんなこと、とっても個人的な事柄をいつものように「あとがき」に書きました。
昨日あたりから書店に並んでいるようです。
どうぞみなさま。お手にとってご購入ください!
というわけで本日の言葉のプレゼントはもちろん、オードリーから。
「彼は私のために存在しているのです」
この、まったくオードリーらしくない言葉の、すてきな理由も、本のなかにありますので、ぜひ。