*フェイスブック記事 ◇おしらせ ブログ「言葉美術館」

*FB*ハーパース・バザーに「大人美」の記事

 

ごきげんよう。

夏休みというものがない種類の仕事をしつつも、周囲の雰囲気でなんとなく夏休みっぽい週を過ごして、それがよかったみたいで、ようやく仕事気分が戻ってきた火曜日の正午。

みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

本日は、発売されたばかりの「Harper’s BAZZARハーパース・バザー」10月号に小文が掲載されているので読んでね、という趣旨の投稿です。

メイクアップアーティストのRUMIKOさんが立ち上げた新ブランド「Amplitude(アンプリチュード)」(これって、豊かさとか奥深さ、振幅っていう意味)によりそったテーマでの記事。

記事のタイトルはこんなかんじ。

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▪️誰もが欲する「大人美」の考察▪️

RUMIKOが「Amplitude」に潜ませた「大人美」とはなんだろう?
ミューズ作品をテーマとする作家・山口路子が思いを巡らせた、さまざまな「大人美」のアティテュード。

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「ハーパース・バザー」は大好きな雑誌。
そこに書かせていただけるなんて、ほんとうに感激。

お声がけくださった編集者さんは以前にも何度かお仕事をしたことがある方。
いつもと同じように「路子さんの思うように、路子さんの世界で書いてください、おまかせします、楽しみにしています」
とおっしゃってくださったので、自由に書くことができて。
私自身、私の思う「大人美」について、あれこれと考え、新たな発見もあり、とても意義深いお仕事でした。

というわけで、ぜひ、購入してくださいね。立ち読みはノンノン。

本日の言葉のプレゼントは記事のなかから。

「これだけの苦難を越えて年齢を重ねてきた自分が愛しい」

70代半ばのオノ・ヨーコの言葉。

私もそんなふうに思えるような生き方をしたい。

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