*フェイスブック記事 ◇おしらせ ほやほやのお知らせ ブログ「言葉美術館」
*FB*「朝日新聞」にインタビュー記事(オードリー)
ごきげんよう。
12月のはじまりの火曜日の昼下がり。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
私は風邪みたいのが長引いて、なんとか日常生活を営んでいるものの、だめね、体調が悪いと、もともとくらい気質がどんどん暗くなって。涙涙だわ。
……。
そんな状況だったものですから、事後報告になってしまいましたが、昨日12月2日の朝日新聞夕刊にインタビュー記事が掲載されました。
「好きです!」というコーナーで、テーマはオードリー・ヘップバーン。
記者の山内深紗子(みさこ)さん、とっても有能な方で、私がどんな記者の方にも話したことがないようなことまで話してしまうという。
そして、「でもこれは全部掲載しないでほしいの、仄めかす程度にしてほしいの」という希望をきちんと叶えてくださいました。それでいて、ちゃんと伝わるという記事。感動いたしました。
ふたりで「私たちは人生に同じものを見てしまったのね」と、うなずきあった、あの時間は、このところの私にとっては、ダークで厚い雲のなかに、キラってひかる光をみたような、そんな美しいひとときでした。
「朝日新聞デジタル」で、もっと長い記事をお読みいただけます。
こちらです↓ぜひ。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14279712.html
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いらしてくださると嬉しいです。
http://michikosalon.com/blog/info/8346
というわけで、本日の言葉のプレゼントはカトリーヌ・ドヌーヴから。
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「恋愛においては、経験はけっして役に立たない」
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すっごくびっくり、っていう言葉ではないけれど、その言葉を誰が言ったかが重要。
奔放な恋愛遍歴で知られるドヌーブの言葉だからこそ、ずっしりとした重みがあるって私は思うのです。