◎Tango ブログ「言葉美術館」

■ふたりの「Una Noche Mas」で踊りたい

 

 季節が変わろうとしていて、私は新刊の締め切りに追われて、引きこもりで、原稿チェックで目がしょぼしょぼで、座りっぱなしで不健康きわまりない。そんな日々を送っている。

 次の本、ちゃんと決まったら、ここに発表したい。はやく発表したい。うずうず。
 ちょっと面白いこと、始めているから。

 そんななか、昨日ここにタンゴの小説をアップした(路子倶楽部会員限定記事)。
 Una Noche Mas というお気に入りの曲をヒロインたちが踊る場面を書いた関係でUna Noche Masのイメージを、とYouTubeを検索していたら、胸に響く動画を見つけた。

 ヤスミン・レヴィがYannis Kotsiras(ヤニス・コチラス)ってギリシアの歌手とデュエットしている。

 ギリシア語とスペイン語でね(たぶん)。

 これがなんでこんなに好きなんだろう。

 ヤニス・コチラスの立ち位置、ヤスミン・レヴィというひとの激情を愛しているってかんじが伝わってくるところかな。

 私がそんなふうにあつかわれたいのかな。

 それに、似たようなふたりの歌唱が拮抗している、そういうのもいいんだろうけど、ヤスミン・レヴィのウナ・ノーチェ・マス(「あと一度だけ、あの夜を」)の場合は、拮抗めいていてはだめだと思うの。

 いま、原稿に疲れて、動画を観て、やっぱりいいなあ、って連続して何回も観たから、ここにアップします。

 Una Noche masのことについては、こちらに書きました。歌詞、超訳もあります。どうぞ。

 ああ、このふたりの歌声バージョンで踊りたい。もうだめ、タンゴ不足。くぅ。

 

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