■■イベントののちに■■
2016/06/09
イベント後の恒例行事、「ダウン」をしていて、今朝あたりからようやく復帰のきざし。
『美男子美術館』出版記念のトークイベントに、美女ばかりが集ったのはなぜ。
もちろん、美男子編集者さんもおいででしたけれど。
私自身と美術とのかかわり……プチヒストリーみたいなことや、あとは「人生における決定的な出逢い」とか、「フェロモン」とか、じつはすごく勇気をふりしぼって書いた箇所、などについてお話しした。
今回のイベントは「見守られている感」がとくに強かったかな。
何を話しても許されるかんじ、聞いてあげるからね、なんでも話してごらん的な雰囲気。
ほとんどが私よりもずいぶん年下の女性だというのに、こんな感覚を抱くなんて。おかしなこと?
いいえ。ここは自己本位でいいでしょう。私は、みなさんからのあたたかな想いをたしかに感じている。
みなさんワイングラスを手にしながら、ときどき私の話に笑ってくださって、うなずいてくださって、そして休憩タイムには
大岩綾子さん
手作りのお菓子。
これが大好評。
お忙しいのに、手間をかけて作ってきてくださって、ここにもあたたかなものが。
みなさんの存在自体が次の作品へのエナジーの源。
いらしてくださったみなさま。
いらっしゃれないけれど丁寧なメールをくださったみなさま。ありがとうございました。