『私は私 超訳ココ・シャネル』発売です!
2016/06/22
ごきげんよう。
「新しい子ども」をながめながら、アップルパイをもぐもぐするおやつタイム。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
「新しい子ども」……?
はい、本日は「新しい子ども」のことをご報告したいのでございます。
じゃーん。
新刊が発売になりましたの。
その名も、
『私は私 超訳ココ・シャネル』
『ココ・シャネルという生き方』が好調ななか、『私は私 超訳ココ・シャネル』は、シャネルの100の言葉を集めて、そこからシャネルという人の魅力に迫ってみた、言葉からシャネルの生き方をあぶり出してみた、そんな本でございます。
もちろんっ。
シャネルはひとりですから、この2冊の本の内容に、ものすごい差があるとは申し上げません。
けれども『ココ・シャネルという生き方』から7年、私自身が、ほら、こんなに変化しておりますから、それはもちろん表れているに違いないのでございます。
実はシャネルの名言集のお話は、いままでにもいくつかいただいていました。
けれども、そのときはいろんな理由で書くことをせず、そして、今回の出版に至ったのには、大きな理由などはございません。
すべてのものには時がある、と聖書にありますけれども、いま、私に言えるのはそれだけでございます。その時だった、ということなのでございましょう。
タイミング。
ってかんたんに言っちゃってもいいわね、きっと。
本を読まない人がどんどん増える、私にとっては過酷な環境のなか、この本は「ふだん、本を読まない人」に読んでもらいたい、という目的で作られました。
私としては、私が惚れたシャネルという人を、一人でも多くの人に伝えられるチャンスととらえていますので、みなさま私の「新しい子ども」をどうぞよろしくね、ばっちん(ウインク)。
ちなみにこのカヴァー、じつは幅広の「帯」になるのですけれど、この女の子ね、私の娘の幼いころの写真なのでございました。
うそよもちろん。
もう書店に並んでおります。
アマゾンには3月3日発売、なんてあったから、桃の花を背景に記念撮影。
あ。さいごに本日の言葉のプレゼント。もちろんシャネルから。
「人が何を残せるのかといえば、