◇おしらせ ブログ「言葉美術館」

◆映画『ココ・シャネル 時代と闘った女』にコメントを寄せました

 

 7月23日(金)からBunkamuraル・シネマにて、シャネルのドキュメンタリー映画『ココ・シャネル 時代と闘った女』が公開されます。

 公開前に「こんな映画だから、ぜひ観てね」という趣旨のチラシにコメントを寄せました。

 映画配給元であるオンリー・ハーツの奥田真平さんからのお声がけだったのですが、ほかにどのような方が? という私の問いへの答えは私を震撼させ、ほとんど辞退モードに。それでも、まあ、私みたいなのがいてもいいだろう、との判断で、私が映画を観た感想を述べさせていただいています。行間にたっぷり、ひとりよがりな言葉をつめて。

 映画に関しては、アフタートークの企画もあり、周囲の方々には「久々のイベントだから来てねっ」と伝えていたのですが、コロナのせいでトークイベントは中止となってしまいました。残念。

 そのかわり、と言ってはなんですが、映画を観に行こう! という方のために、映画をさらに楽しめる情報を。

 映画にはサガンも登場していて、んもう、ストレートすぎる発言をしているのですが、そしてその発言をしているときのサガンの表情がたまらなく私、好きなのですが、そのシーンに関する『サガンの言葉』の1ページを。

 

 にや。

 って、しちゃうと思います。

 ここよ。↓

 

 

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