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*FB*山口路子の朗読サロン「色気にまつわる誤解と理解」

ごきげんよう。
苦しい仕事が、ちょっとだけひとやま越えたかんじで、ちょっとだけ達成感のある昼下がり。
しかしあいかわらず、心の空洞はそのままで、そんななか「山口路子の朗読サロン」アップいたしました。……すべてのつながりが意味不明ですけれど。

さてさて。
今回のテーマは「色気」。
まあ、私ったら、このようなことを大真面目に考えていたときがあったのだったわ、と気づいてびっくり。
でも年月が経ったいまも、基本的な考え方は変わっていないようです。

本日の言葉のプレゼントはこちら。
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「色気を忘れてはいけませんよ」byとある年上の殿方
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……。どうなのよ私(自問)

それでね、この章では文豪、谷崎潤一郎に挑戦状を……無謀にも。
ご興味ある方はぜひ。

それでは10分間の朗読サロン、こちらからどうぞ。
★うっかり人生がすぎてしまいそうなあなたへ
「色気にまつわる誤解と理解」
 恋愛のない世界とは、色気のない世界ということで、
「こころ」の動きがないということである。
(大庭みな子『恋愛を求めて』)

*デスクの上に飾ってある絵は、この本の挿画をひきうけてくださった出崎くみこさんのもの。色気の章の挿絵です。大好き。

 

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