*フェイスブック記事 ◇おしらせ ブログ「言葉美術館」

*FB*オードリー、トークイベントを終えて

ごきげんよう。

イベントの後の虚脱状態に本格的に突入する前に、みなさまにイベントのご報告しようと考えて、そんな自分を褒める、自分には甘い昼下がり。

みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

大丸心斎橋店ラグジュアリーフェア、スペシャルイベント、私なりに精一杯お話をさせていただきました。

MCの山田真以(やまだまい)さんに心地よく導かれて、オードリーから私が、そしてオードリーの写真展を訪れた人たちが「受け取るべきもの」について、語れたかなと思います。

私、大阪大好きだと思ったわ。いろんな意味で。

殿方との写真2枚をおまけで。

お一人は今回のイベントをプロデュースなさったオガワジュンゾウさん。
そして、もうお一方は今回のイベント、京都と大阪のトークイベント、一番最初から、(わがままな)私をエスコートしてくださった大丸の宮田直広さん。

今回のすべては、宮田さんからカドカワへのお電話、私と連絡を取りたいという趣旨の一本の電話から始まりました。
『オードリー・ヘップバーンという生き方』をお読みくださって、お声がけくださったの。
ほんとうに嬉しい。

本日の言葉のプレゼントはオードリーから。

「人によって仕事の量はまちまちです。わたしよりもたくさん働く人も大勢いますが、自分がしていることも大切なのだとわかっていますから、わたしは幸せです」

晩年、ユニセフの活動をしているときに、「もっと儲かる映画の仕事をすればいいのに」、と言われたときの言葉。

……「幸せ」は相対的なものではなく絶対的なもの、その人が感じるものなのね。
自分がしていることが意義あることなのだと感じられるか否か、ここがポイントということなのね。
だから「あなたは儲からないことばかりしている」、なんて言葉はおもいっきり無視しちゃえばいいの。自分が幸せなら。

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