▽映画

◎マリーゴールドホテルで会いましょう◎

2016/06/09

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本当の失敗とは「やらないでおくこと」。

喜びは失望を振り払って手に入れる。それが人の常。

 

変わるにはもう年だと思うときもある。

失望後のやり直しが怖いときも。

 

朝 目を覚まし 必死に生きる ただそれだけ。

 

リスクを嫌って冒険を避ける者は 何もせず、何も得ない。未来は現在と違う。

わかるのはそれだけ。

 

人が恐れるのは現在そのままの未来。

だから変化を尊ぶの。

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『マリー・ゴールドホテルで会いましょう』、ラストのセリフ。

老年の人たちの人生が、ポジティブに描かれている映画。

長生きするのも悪くはないかも、とか、いくら年齢を重ねても幼さをずっとにぎりしめている人というのがいるのだな、とか、何かをし始めるのに遅いということは絶対ないんだな、とか、何年生きたかではなくどのように生きたのかが私には大切だな、とか、人生のなかで充実した時間をどれだけもてるか、だよね、とかそんなふうなことを感じながら観た。

それにしても、注意していないと、思いがけないところで足をすくわれる。

映画の話ではなく、映画を観終わったあとのこと。

心のどこかの部分、油断していたら孤独っていう縄みたいなものに足をすくわれて転んだ。雨の日曜日。

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