*FB*「よいこの映画時間」と「ひとを知る」ということと
ごきげんよう。
自分の人間性が問われる日々を過ごすなかで見えてきたことは、私はなんて脆弱なのか、ということ。
でも、そこに安住するのではなく、その脆弱さを認めたうえで、自分なりの真実を見つめ続け、自分の基準を定めて行動してゆきたい。
そんなふうに思う、月曜日の昼下がり。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
ほんとうに、私にとっては名作。すばらしい映画でした。
会話も尽きず、あんなに長く話したのも久しぶり。
まとめるのはとっても大変だったと思うの。
りきちゃんのカミングアウト物語もあります。
私はその物語に、りきちゃんの気骨と美しい魂を見て、胸がいっぱいになりました。
誰かを愛しいと思えるってこと。
じーん。
私たちのおしゃべり。
みなさまの息抜きになりましたら嬉しいです。
映画のなかの、
「ひとを知るとはどういうことなのだろう」
この問いがリフレインしています。
明確な答えはいま出ないけれど、ひとを知るって、そのひとがどんなふうに生きたいか、そのひとの欲望を、よく見て、考えることから始まる。
そんな気はしています。
たいせつなみなさま。
ご自愛ください。