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「ブログ「言葉美術館」」 一覧

◎いつか眠りにつく前に◎

2008/03/10   -▽映画

「母親は、何をしていても、子どもを傷つけてしまうもの」 昨日、新宿武蔵野館で鑑賞 ...

◎ラスト、コーション◎

2008/02/15   -▽映画

平日の朝9時15分の回だったのに、8割近くの席が埋まっていた。日比谷シャンテシネ ...

◎ラスト・ホリデイ◎

2008/02/07   -▽映画

なぜがじわじわと後を引く。 典型的な娯楽映画なのに。余命わずかの主人公が、最後に ...

◎娼婦と鯨◎

2008/02/07   -▽映画

「価格と価値は違うのよ」 娼婦の女性が少年に「大事なことをおしえてあげるわ」とい ...

■生きている 「独り居の日記」メイ・サートン■

「真実として残るのは、どれでも彼女の本をとりあげたとき、生きているという、より強 ...

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■私の中心点 「どこか或る家」高橋たか子

        高橋たか子の自選エッセイ ...

■気位の高い慈愛 「善悪の彼岸」 ニーチェ■

「表にはさながら悪意のごとく振舞う、気位の高い慈愛もある」 深く心にしみた。 し ...

■大庭みな子■「続 女の男性論」

「私は金銭には欲望のあるほうではないが、いやなことをしないために、自由を得るため ...

■正義に対して武装する 「地獄の季節」 ランボオ■

「俺は正義に対して武装した」 正義という言葉を、ためらいなく疑いなく口にする人に ...

■「ドストエフスキーのおもしろさ」 中村健之介■

「苦しみと涙、それもまた生なのだ」 こういうシンプルな一文に胸をつかれるシーズン ...