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■中山可穂■「熱帯感傷旅行」
2006/11/06 -ブログ「言葉美術館」
「なぜわたしはこんなところで、ひとりっきりで、こんなにも美しいものを見なけれ ...
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■魂の武器 「夜と霧」 フランクル■
2006/10/26 -ブログ「言葉美術館」
「ユーモアも自分を見失わないための魂の武器だ。 ユーモアとは、知られているように ...
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■大庭みな子■「続 女の男性論」
2006/10/20 -ブログ「言葉美術館」
「疑いもなしに生き、伸びて行こうとするもののさまを見つめるとき、後ずさりし、言葉 ...
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■不機嫌は怠惰 「若きウェルテルの悩み」 ゲーテ■
2006/10/16 -ブログ「言葉美術館」
「不機嫌は怠惰と似たものです。その一種です。われわれの性情はともするとそれに傾き ...
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■問題は自分自身 「ロレンス短編集」 ロレンス■
2006/10/10 -ブログ「言葉美術館」
「問題は自分自身ね。自分が自分自身であり叉自分自身の神に仕えているかどうかという ...
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■すべては意志のせい 「孤独について」 中島義道■
2006/10/05 -ブログ「言葉美術館」
「ニーチェの不可解きわまる思想のうち、私がごく最 ...
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■大庭みな子■「女の男性論」
2006/10/03 -ブログ「言葉美術館」
「欲望にまつわる哀しさや歓びを知らない人間は魅力がない。 美食をしたこともなけれ ...
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■個性の消滅 「ユニコーン」 アイリス・マードック■
2006/09/28 -ブログ「言葉美術館」
「彼は時々自分がマックスに恐れの感情を抱いていることに気がついた。 彼が恐れるの ...
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■意見を求めない 「読書する女」 レイモン・ジャン■
2006/09/22 -ブログ「言葉美術館」
「ねえ、君、人生では誰もが自由で、誰もが独りなんだ、したいと思ったこと、楽しいと ...